風通しのよい社風

今日は恒例の月一回のチャレンジシート面談(個別面談)の日です。嬉しいことがありました。ある社員さんから、私がYK君に対して外的コントロールでのアプローチをしていると指摘したのです。外的コントロールとは人を外側から変えてやろうという発想での関わり合いのことです。この反対が内的コントロールで人の内側にある動機に働きかけるという関わり合いのことです。外的を使うと人間関係が悪化し、内的を使うと信頼関係が構築されるとされています。私はメンバーに対して日頃から外的に気をつけ内的になること、と言っていますが、油断があったようです。そのことをしっかりと指摘してくれた事が嬉しかったのです。悪い情報、言いにくい事を上下関係なく言い合える雰囲気、いわゆる風通しのよい社風が大事だと考えるからです。私が素直で誠実であればもっと風通しがよくなるはず。しっかりと心掛けたいと思います。