社員から勧められたブログを拝読しました。梅原大吾さんというプロゲーマーの講演内容を纏めたもので、氏の生い立ちとか苦悩なるものが綴られていました。格闘技ゲームが非常に強く大会でも敵無しであったが、ある時に全くやる気がなくなり5年ほど介護関係の仕事をした後再びプロゲームの世界に戻ってきたそうです。成長が止まるとということと飽きるということは相関がある。飽きるから成長が止まるのか、成長が止まったから飽きたのか、ってことはわかりませんがとにかく相関があるという話から、「なんのためにやっているのか」を明確にすることが大事という結論に達します。「なんのためにやっているのか」人生において最も大事なことですよね。経営においても「何のために会社が存在しているのか。なぜ維持発展する必要があるのか」を明確にすることはとても大切です。「目的が明確ではない場合、目標を達成するとパッションダウンが起きます。目的を明確にしなさいと」とあるセミナーでの学びが蘇りました。