「出来る」という前提

久しぶりに近くの海岸で家族バーベキューをしました。隣に陣取っていた子どもたちが、夕方になり設営していた簡易テント(袋から出すとビヨヨーンって勝手に広がるやつ)を片付け始めました。ちょっと気を抜くとビヨヨーンって広がってしまい、なかなか袋に入りません。 でも、子どもたちは諦めず、だんだんコツを掴み始めました。20分くらい格闘したあとテントは無事袋に収まりました。(^^)
元々袋に収まっていたということもあり「出来る」という前提で取り組んでいたから、試行錯誤しながらも、最後までやり遂げることができたんでしょうね。
仕事や日常生活において、先が見えなく出来なさそうな事も多々ありますが、何事も「出来る」という前提で取り組むと、なにか見えてくるものがあるんだろうなって、そんな事を子どもたちから教わった気がします。子どもたちありがとう。(^O^)/ 

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