神奈川県中小企業家同友会の「経営のあり方を学ぶ研修会」で、同友会の教科書ともいえる「同友会運動の発展のために」の講師を務めました。今回で6回目くらいでしょうか。
教科書に書かれている理屈は、山本なりに理解しているつもりです。ただ、言葉を覚えて上手に説明できて、頭でっかちになっている気がします。講師を務めながら、毎回自分自身の経営を振り返る機会になっています。同友会信者になってはいけません。自分で考え、自社に適用することが肝要です。
今回、特に印象に残ったのが、久保田酒店の窪田社長による「同友会運動と企業経営は不離一体」という報告です。窪田社長の人柄がよく表現された報告でした。
不離一体。何度も聞いている言葉ですが、改めて考えると少し難しい。山本なりの解釈では、会社を良くするために同友会で学び、会社で実践した経験を同友会に持ち帰る。その経験が、今度は仲間の会社を良くすることにつながる。どちらか一方だけではなく、双方の発展が、もう一方の発展に寄与する状態です。
同友会活動に熱心でも自社が良くならなければいけないし、自社のことだけを考えていても学びは広がりません。学んだことをロジナスで実践し、その結果をまた仲間と共有する。言葉だけではなく、行動で「不離一体」を示せる経営者になりたいものです。(^^)

