レッドオーシャンは悪いこと?

今年も株式会社スマイルワンさんの経営指針発表会にお呼びいただきました。スマイルワンさんは、福祉事業を生業としている会社です。

発表の中で、星野社長が「福祉業界も今ではレッドオーシャンです」と話していました。かつては事業者が少なく、いわゆるブルーオーシャンだったそうですが、現在は多くの事業者が参入し、選ばれるための努力が必要になっています。

さらに、福祉サービスの対象となる人で、現在サービスを享受できていない人が、以前より少なくなっているとのことでした。経営だけを考えれば厳しい話です。ただ、見方を変えれば、行政をはじめとする様々な支援や取り組みによって、多様な福祉サービスが発生し、自分にあったサービスを利用できる状況になっているとも言えます。長年の努力の賜物ともいえます。

困っている人を支えることが福祉事業の役割です。その事業を必要とする人が減ることは、社会にとっては喜ばしいことでもある。だからこそ、事業者は今まで以上に、本当に必要とされるサービスを考え続けなければなりません。

社会を良くすることと、会社を発展させること。その両方を追求する難しさと大切さを学ばせていただきました。(^^)

スマイルワン経営指針

星野社長の挨拶