今日は社員さんと一緒にとある講演を聞きにいきました。6人のプレゼンターが登壇するイベントで6時間の長丁場です。どのセッションもとても充実していましたが、北海道でロケットを作っている町工場の植松社長と我武者羅應援團の話はものすごく心に刺さりました。「どうせ無理→だったらこうしてみたら?」「思うは招く」「今の思いを噛み締めろ」などなど至極の言葉のオンパレードです。
皆さんは「どうせ無理」って言ってませんか?特に自分に。そして無理であることを証明する理由を探すことに一生懸命になってませんか?「どうせ無理」といってあきらめると、その時は確かに楽になります。でも、ちっとも楽しくありません。楽(らく)ではなく楽しさを求めましょう、可能性をとことん追求しましょう、とのことでした。本当に心に刺さりました。最も聞いて欲しかった社員さんの一人が欠席したのはとても残念ですが、、、。来年は一緒に聞きたいですね。