集中的に行うことの意義

3/15から3日間、オンラインで選択理論集中基礎講座を受講しました。8時間×3日間みっちりです。選択理論そのものは2017年に受講したアチーブメント株式会社の公開講座で知って、そこから継続学習しているので理論とか言葉については概ね理解しています。

選択理論は職場のマネージメントにも非常に相性がよいのですが、効果的に使えているのかと問われると自信がありません。というわけで、選択理論をしっかり身に着けるため、日本リアリティセラピー協会が主催する講座の受講を開始しました。差し当たりの目標は「選択理論心理士」取得です。最低でも2年は必要です。平均すると4年くらいだそうです。
今回の3日間は理論が半分、ロープレが半分です。ロープレ三昧です。ロープレとはカウンセラー役とクライエント役に分かれ選択理論に基づいた模擬カウンセリングをすることです。別にカウンセラーを業とすること目指しているわけではありませんが、この方法が選択理論を身に着けるのに最も近道だと選択理論提唱者のグラッサー博士が言っています。
3日間で分かったことは、集中してロープレ三昧することで、一時的ですが脳みそが選択理論で埋まります。集中的にやることでしかこの状態を創り出すことはできません。間を置かず3日間連続してやる意義がよ~くわかりました。
平日3日間も研修に集中できることに感謝です。社員さん、ありがとう~。この恩は選択理論をしっかり身に着けて、みんなが満足できるハイレベルなマネジメントをすることでお返しします。