経営者にとっての社会貢献とは

私が所属する中小企業同友会主催の障害者問題全国交流会(通称、障全交)にオンライン参加しました。中小企業の経営者が集まり、障害者雇用や障害者の方の地域参加、インクルーシブ、ダイバーシティなどなど多岐にわたって喧々諤々の討論をします。今年の参加者は全国から600名超、素晴らしく盛り上がった大会になりました。
私がエントリーした第六分科会のグループ討論テーマは「経営者にとっての社会貢献とは」で、私は7人グループのグループ長を務めました。メンバーは沖縄、青森、埼玉、大阪、広島からと様々な方言が飛び交うとても活発ですごく楽しい討論になりました。
社会貢献って聞くと何か困った人とか経済的に困窮した人に施しを与えるみたいなイメージを持ちがちですが、それは社会貢献のほんの一部。経営者にとっての社会貢献は雇用を広げて社員、地域社会に貢献し、優れた商品を提供してお客様に貢献する。それに尽きます。だから経営者はどんな状況においても社業を伸ばし続ける責任があります。同友会のバイブルでもある「労使見解」に明記されています。

経営者である以上、いかに環境がきびしくとも、時代の変化に対応して、経営を維持し発展させる責任があります。

うーん、私は責任を果たせているのか、、、
これからも最善を尽くします。(`・ω・´)
素晴らしい大会にしていただいた埼玉同友会の皆様に心より感謝いたします。m(_ _"m)

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おみやげに埼玉のお酒を買った。ヽ(^。^)ノ

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