中央大学の大学大学院生が弊社のインタビューに来てくれました。「御社の取り組みを聞かせてください」と言われるのってなんだか嬉しい。(#^^#)
人は自分に関心を持ってくれる人に好意を示します。私が学んでいる選択理論心理学に基づくマネジメント(リードマネジメントと呼びます)によると、マネジメントはマネジャーとメンバーの良好な人間関係がベースになるといっています。だから効果的なマネジメントを実施するためには、マネジャーはまずメンバーに関心を持つことが重要なんです。将来どうなりたいのか、どんな幼少期過ごしてきたのか、今の生活の満足度はどのくらいか、今の仕事でどんな事に困っているのか、などなど。もちろんマネジャーに全てを教えてくれるわけではありませんが、少なくとも関心を持っている事は伝わります。コミュニケーションが重要って言いますが、マネジャーが一方的にメンバーに自分の思い語っているだけでは意味がありません。本心から関心を持ってメンバーの話をよ~く聴くことです。
中央大学の大学大学院生は3時間半も私に色々質問をしてきました。(^_^;
とても嬉しかったです。私も社員さんの話をもっと聴きます。社員の皆さん、差し支えない範囲で教えてね~。ヽ(^。^)ノ