神奈川県労働局主催の障害者雇用促進セミナーで登壇する機会をもらい、Zoomウェビナー開催で250人ほどの方にご視聴いただきました。機会の背景には弊社が障害者雇用の優良認定制度(もにす認定制度)を取得しているということがあるのですが、これと言って特別なことをしているわけではないので、こういった機会は有り難い半面、何を話せばよいのか毎度苦慮します。
今回は就労支援事業所をはじめとした社会的資源の活用に関してお話しました。弊社も雇用が軌道に乗るまでは沢山支援を頂きました。実際の支援もそうですが、いつでも相談できるという安心感がとても心強かったです。
ただ、どんな人でも雇用するということは何れにせよ色々と面倒くさいことが沢山でます。障害者手帳を持ってる持ってないに関わらず、不満が出るし、さぼることもあるし、文句をいうこともあるし、、、。
エルトン・メイヨーさんの名言です。
「手だけを雇うことはできない、漏れなく人が付いてくる」
確かにその通り!
弊社は雇用することによる面倒くささよりも喜びや楽しみが上回るから雇用を続けています。面倒くささが上回るようになったら私は引退の時期なんでしょうね。それまで頑張ります。ヽ(^。^)ノ
↑山本のプレゼン(労働局の方はリアル参加していただいてます)
↑パネルディスカッション風景
↑スタックス星野社長のプレゼン